被災地のアスベスト対策・防塵マスクの着用
被災地では、日常的に粉じんが舞っており、特に、がれきや土砂の撤去・建物の解体現場では大量の粉じんが発生し、その中には、人体に危険なアスベスト(石綿)が含まれている場合があります。粉じんによる呼吸器障害(肺炎、気管支炎、肺結核など)などを避けるためにも、マスクを着用することが重要です。
目次
- 課題と注意喚起(必ず防塵マスクを着用)
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健康被害から身を守るマスクの正しい着用について
粉じんは呼吸器障害を引き起こすことがありますが、状況にあったマスクを選び、正しく着用することで、多くの場合、防ぐことができます。
4つのポイントを説明いたします。被災地での活動にお役立てください。
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よくあるご質問
- 被災地での活動報告
参考資料
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